売りアパートを選ぶ際は、まず地図を見ることから始めてみましょう。駅へのアクセス、線路、工場などの有無から予測される騒音の状態、接道状況など、おおよそのイメージを把握しておきます。不動産関連の情報誌は物件の概要を知る上で非常に有用です。まずは情報誌をもとに物件の候補を徐々に絞っていくと良いでしょう。
下見に行く前に、気になる点やチェックポイントを一覧にまとめておきます。疑問点があれば必ず不動産業者に質問してください。下見にはできれば2度以上行きましょう。夜間は全く異なる雰囲気になる場所も珍しくありません。特に繁華街周辺やコンビニエンスストアの近くは注意が必要です。念のため早朝の通勤ラッシュや夕方の帰宅ラッシュの有無も確認してください。アパートに限らず、曜日、時間帯を変えての下見は不動産の基本です。
空室期間の長いアパートには「ワケあり物件」が少なくありません。「水道メーター」もしくは「ガスメーター」を見れば、空室期間を知ることができます。水道局やガス会社が「○月○日使用停止」の札を付けているので、可能であれば確認してください。
不動産会社を訪問する際は、前もってアポイントメントを取っておくことをおすすめします。前もってこちらの希望(価格帯や間取り)を伝えておけば、訪問までに有望な物件をピックアップしてもらえるかもしれません。情報誌やネットで公開されていない物件もありますから、不動産業者にはガイド的な役割を担ってもらいましょう。
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コメントは受け付けていません。 | 2010年09月06日
高利回り物件とは、利回りの高い物件のことです。通常「家賃収入÷不動産価格」で算出されるのが利回りで、不動産の利回りは5%から10%程度まで様々です。単純に考えれば、高利回り物件の方が投資額を早く回収できるわけですから、不動産としては魅力的なように思えます。しかしながら、高利回り物件には「利回りを高くしなければ売れない」だけの事情が潜んでいる場合も少なくありません。
つまり、リスクが高いからこそ利回りが良い、という不動産が多いのです。利回りが高いということは、それだけ価格を下げなければ買い手が見つからない、ということでもありますから、購入に際しては注意が必要です。
主なリスクとしては立地条件や築年数の古さなどが挙げられますが、不動産の個性は千差万別ですから、一見したところではごく有望に思える高利回り物件も少なくありません。しかし、通常のケースであれば有望な物件ほど利回りは低くなります。投資戦略抜きに高利回りの不動産に手を出すのは控えた方が無難といえるでしょう。
利回りはあくまで「満室である場合」を想定した数値ですから、空室が多ければ赤字になる可能性も考えられます。かといって、あらかじめ満室の物件を選べばよい、というわけでもありません。収益物件が売れやすいようにと、入居条件を甘くしたり、特典を付けたりして「一時的に満室」にし、「高利回り○パーセント 現在満室稼働中」という広告を掲げている物件も中にはあるのです。
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コメントは受け付けていません。 | 2010年09月05日
サラリーマン大家とは、副業で不動産経営をしながらサラリーマンを続ける方を指します。サラリーマンには安定した収入があるため、万が一不動産による赤字が生じても、資金を収入によって補填することが可能です。対して専業の大家であれば、マンションを売却したり、銀行の競売にかけたりと、様々な赤字対策をしなくてはなりません。資金繰りが苦しいときほどサラリーマンという立場が有利に働くのです。
サラリーマンは安定した収入がありますから、低金利で融資を受けられる可能性も高くなります。不動産を購入する元手となる資金を融資に頼るのであれば、当然、低金利の融資ほど実質的な収入が大きくなります。
もちろん、不動産投資にはリスクもあります。しかし、サラリーマンという職業が必ずしも安全だというわけでもありません、勤めている企業が傾けば収入は減りますし、倒産すれば職を失うことになります。そんな事態になったとき、不動産を所有していれば、経済的なダメージは大きく軽減されます。中高年の方が再就職先を探すのは至難の業ですが、大家という職業は年齢を問われません。その意味で、副業で大家をやるということはリスクヘッジ(リスクの分散)としての効果もあるのです。
しかしながら、副業だからといっていい加減にやって儲かる、という性質のものではもちろんありません。できれば、コツコツ勉強をしながら、不動産関連の資格などを取っておきましょう。「賃貸収入がサラリーマンの年収を上回る」ような事態になったら、思い切って専業の大家になるのも良いでしょう。
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コメントは受け付けていません。 | 2010年09月04日